社会を明るくする運動 目黒区保護司会主催
7月2日、社会を明るくする運動の街頭広報活動が大鳥神社付近でおこなわれました。
地域の方のほか、大鳥中学校の有志の生徒さんも参加しました。
この運動のはじまりは、戦後の荒廃した中、街にあふれた子どもたちの将来を危惧していた東京・銀座の商店街の有志が、更生保護の思いに共鳴し、自発的に「犯罪者予防更生法実施記念フェアー(銀座フェアー)」を開催したことだと言われています。
私も、「おはようございます」のあいさつと共に、社会を明るくする運動を知っていただこうと、声掛けを行いました。犯罪や非行からの立ち直りを地域で支えあうこと、優しいまなざしで見守る活動が広がっていくことは、暮らしやすい地域になっていくことにつながると思います。