急な衆議院選挙に対応するため仮設投票所2か所の借上げ契約について
2月8日投票日の衆議院議員選挙および最高裁判所裁判官国民審査のために設置された仮設投票所にかかる経費として、契約金額は 41,360,000円でした。
契約期間は1月19日から3月27日までで、投票日終了後の解体や撤去に要する日数も見込み、余裕を持った契約期間としているとのこと。
今回の仮設投票所は、もともと投票所として使用されていた旧第九中学校および旧第十一中学校のグラウンドに設置するものです。学校統廃合により校舎は解体中ですが仮設投票所を設置するうえで安全性が確認されたことから、この2か所に決まりました。しかし、わずか2か月で約4,136万円という経費については、さらに削減できる余地はないのでしようか。
学校の建設には時間がかかります。区民のみなさんの選挙権を保障するために投票所の設置は不可欠です。さらに安全性や公正性の確保、バリアフリー対応、適切な動線の確保など、さまざまな条件を満たす必要があり、簡単に代替施設を確保できるものではありません。今後も選挙はあり、投票の権利をしっかり守ること。区の財政負担をできるだけ抑えること。この二つをどのように両立させるかは、大変悩ましい課題です。
今後は、既存施設のさらなる活用や期日前投票所のあり方も含め、より良い方法がないか検討していく必要があると感じています。

