9/30フェミブリッジ・アクション参加in自由が丘

～大田区・世田谷区・目黒区の女性議員による、政治を変えよう！アクション～

いのちと暮らしを守り、ジェンダーなどに基づくあらゆる差別や格差をなくし、平和の裡に市民ひとりが個人として尊重される社会を創るため、女性議員や市民の方が自分の思い、考えを訴えました。

私は目黒区で４月の統一地方選で初めて区議会議員になったこと、主婦、飲食店経営の一般の区民であったこと、市民参加ができる区政にして、区民の声を届け、活かすことが大切であることを自己紹介として話しました。今私が課題の一つとして取り組んでいることは不登校の子どもへの学びの機会をつくることです。学校に行っても行かなくても、学びはいろいろあって良いのです。学びの多様化学校いわゆる不登校特例校は、目黒区にはありません。不登校特例校は不登校の子どもの学びの機会を作るだけでなく、全ての子どもに、自由な学びを保障する場でもあります。学ぶことは子どもの持つ権利の一つです。目黒区は子ども条例があるのですから、よりいっそう子どもの立場に立った政策が必要と訴えました。