みんなで学ぼう!憲法学習会
品川・大田・目黒の三つの生活者ネットワークで、「みんなで学ぼう!憲法連続学習会」を企画しています。第2回は、講師に金子匡良先生をお迎えし、「憲法はなぜ存在するのか〜憲法改正を語る前に考えるべきこと〜」をテーマに学びました。
私たちの自由を支える憲法
憲法は国家権力を制限し、一人ひとりの人権を守るためのものであること、そして主権が国家ではなく国民にあることで、私たちの自由が支えられていることを改めて確認し、この自由を一人ひとりが大切にしていくことの重要性を感じました。
現在、憲法改正の議論が進む中で、必ず第9条の扱いが大きな論点となります。戦争をしないと定めた平和憲法を持っていることは、私たちにとって大切な価値の一つではないでしょうか。世界にはさまざまな考え方があり、どれが正しいと簡単に言い切ることはできませんが、私は武力ではなく、対話や外交によって平和を築いていく道を大切にしたいと考えています。
この国の「弱者」は幸せか
また、講義の中で紹介されたスイス連邦憲法前文の一節「国民の強さは弱者の幸福感によって測られる」という言葉が強く印象に残りました。この短い言葉に、すべての人の尊厳が守られる社会のあり方が示されているように感じます。今回の学びを通して、憲法の意義について、これからも考え続けていきたいと思います。
まずは、あすわか(明日の自由を守る若手弁護士の会)作成のyoutube「王様をしばる法~憲法の始まり~」をご覧ください。
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第3回は5月23日(土)に緑ヶ丘文化会館で開催します。ぜひご参加ください。



